読まなくなった本を断捨離。ひとつひとつの本に向き合う。
今日は、読まなくなった本の断捨離について話したいと思います。
ちょこちょこ本を買って、本棚がパンパンになる
定期的に本屋さんに通っているのですが、今日は1冊、やっぱ2冊にしよう~と制御が効かなくなってしまいます。本は結構場所を取ります。
そして、私の本棚は小さいです。そんなに入りません。かといってわざわざ本棚を買うのも面倒だし…
じゃあ本を減らせばいらないもの買わなくて済むじゃんと思い断捨離をすることにしました。
読まなくなった本を断捨離だー
今年の1月辺りに使わなくなった教科書とかノートを資源回収に出しました。今回は、古本屋に行って読まなくなった本を売ってきました。
1冊だけ破れていたものがあったので、それは持ち帰らなければならず…(資源回収に出すことにしよう。)
それが、合計14点で720円で売ることができました。パチパチ~1つ辺り10円から100円までさまざまです。自分の実感としては、高く売れたかなー待ち時間もなかったし。
久しぶりに店舗に行ってみて、きれいなものがたくさんあったので、これからは古本屋で買うのも選択肢の一つだなと思いました。
断捨離をした本棚
本棚から溢れることはなくなったけど、そんなに違いはみられなかったです。14冊しか手放してないからかな?
まあ収まったからよしとしよう。少しずつ手を加えていこう。いっぺんにやったら倒れてしまう
本を手放して気づいたこと
今回本を手放すにあたり、案外読んでいるようで読んでいない本が多いことに気が付きました。購入して満足してしまっていたのです。だったら、持っている本を理解するほうが先だなと。
「毎月100冊読んでいます」⇨でも内容は覚えていないw
「毎月2~3冊読んでいます」⇨この本に出合って変わった!
新しい本を読むのもいいけど、それよりも一冊の本に向き合うほうが何倍も価値のあることだと思うわけです。。