なっつん便り

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逃げなかったっていう記憶が欲しかったんだと思います

 

 

〝逃げなかったっていう記憶が欲しかったんだと思います〟

 

この言葉は3月のライオンの第7話に登場する主人公桐山零と高橋君との会話で出てきます。

 

すごい今の自分に言い聞かせたい言葉だったんでメモしときます。

 

 

 

自分を1番観ているのは自分だから

 

よく人前では愛想よくするとかして影では悪口を言いまくる人とかいますけど、それってその人がいてもいなくてもたいして意味はないんですよ。

 

その悪口を言っている自分は、自分が1番観ているんです。

 

 

嘘をついたり自分との約束を破ったりしてたら自分を信じれなくなるから

 

自分を信じれなくなったら何をするにしても楽しくないんじゃないの?

 

他人に誠実になるより、まずは自分に誠実になる方が先なんじゃないのかな

 

 

今まで生きてきて逃げてきた記憶が8割を占めてる。

 

ああ、あの時勇気を振り絞ってあの人に声をかければ良かったな。恥ずかしいけど

 

もっと自分の未来に興味を持てば良かったな。今からでも遅くないかも

 

 

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未来からみて、今の選択で逃げなかったと自信を持って言えるようになる。と思った。