【乗り物の歴史】昭和30年代の交通機関について調べてみた
今は当たり前にある車やバス、バイクや自転車などの交通機関。
昭和30年代の頃はどんな感じだったのか気になりませんか?
とゆうことで昭和30年代の乗り物についてゆる~く調べていきます!
~自動車編~ 日本の車が大きく変化する
1995年 トヨタから『トヨペット・クラウン』が発売される。
クラウンってなんか年配の人が乗るイメージが個人的にあります(ごめんなさい!)
この出来事で日本の車業界が大きく変化しました。
どう変化したかというと、
車といえばアメリカから、日本もイケんじゃね?となったんです。
自家用車としても、クラウンは高い人気を集めた。1.5リッターの4気筒OHVエンジンは48馬力を発揮し、そのパワーに合わせて強力なブレーキが備えられた。観音開きドアを特徴とする初代クラウンは、大衆の憧れの存在となったのだ。
軽快なスタイルと豪華な装備をそなえ、公称最高速度100km/hと快適な乗り心地を持つクラウンが登場したのだ。クラウンが時代の嗜好に合致したのである。
上に書いてある通り、トヨタがつくった初代クラウンは大人気になりました。
私は今の近未来的な見た目よりこの初代クラウンみたいなちょっとムダなところがある方が好みです笑
~バス編~ バスガールが花形職業に
この頃のバスといえばやっぱりバスガールです!
今は機械やICカードでピッ!で終わりますもんね…
私もバスガールのいるバスに乗てみたいなぁ
実は私の祖母がバスガイドで祖父がバスの運転手だったんですよ
祖母が「バスガイドやったら人見知りが直ったんよ」って言ってて、確かに人前で話すのは緊張するもんなーと思い返してしまったw
話をもどしますね!
バスガールの主な仕事は、今でいう車掌さんみたいな感じで切符を切ったり「発車オーライ」と掛け声を掛けたり(イメージでいうとトトロのサツキとメイがバス停でお父さんを待っているシーン←分かりますかね?)することです。
「東京の女学校卒業であること」「東京在住であること」「容姿端麗であること」……。
応募の倍率が100倍を超えることもあったそう。
今でいうキャビンア・テンダントのような存在だったのです。
上は東京市内遊覧バスのバスガールになるための条件です。
ビビっちゃいますね、、、
容姿端麗とか採用条件に入っているところマジな感じがします笑
↓バスガールの歌があるみたいです!
発見:機械化と人間の調和がちょうどいいと感じた
この時代は新しい文化が生まれて激動だったと思うけど、自動車や機関車などが普及していて遠くに行けるようになって便利になったのと同時に女性の社会進出のきっかけになったことが分かった。
車掌さんやバスガールなどんどん人と人の仕事がなくなっていて今じゃ運転も自動化する実験が進んでいるけど、何でもかんでも合理化するもんじゃないなと感じました。